院内の様子
外観〜入り口
-
- 外観
- 印場駅方面から来た時の外観です。
-
- 外観
- 医院の壁面には、医院名と内科・外科・乳腺外科・肛門外科と大きく表示しています。
-
- 駐車場
- 14台駐車できます。瀬戸街道側からだけではなく、奥の道路にも抜けられます。
-
- 入り口
- バリアフリーで、ベビーカーや車いすの方も安心してご来院いただけます。
受付~診察室、処置室
-
- 受付
- 入り口より右手に受付があります。まずこちらで保険証・診察券をお出しください。
-
- 待合室
- 高い天井と大きな窓が、開放感のある待合室です。
-
- 診察室1
- 手前にあるメインとなる診察室です。
入り口は引き戸で、待合室にいる患者さんなどに声がもれないよう配慮しています。
-
- 診察室2
- 診察室2では、エコー(超音波診断装置)を設置。マンモグラフィの画像もすぐに見られます。
-
- 処置室
- 注射や点滴、採血などさまざまな処置を行います。奥には内視鏡コーナーがあります。
-
- マンモグラフィ撮影用更衣室/隔離室
- 更衣室として、また感染症の方の隔離待合室として使用する部屋です。
-
- 胃内視鏡検査
- 鼻から入れる胃カメラを行います。
-
- レントゲン室
- マンモグラフィとデジタルレントゲンがあります。
設備のご紹介
マンモグラフィ
日本医学放射線学会の仕様基準を満たしたデジタルマンモグラフィを導入。
撮影は、女性技師もしくは撮影資格も取得した院長が行います。
読影は、医師対象の講習会で講師経験もある院長が行います。
画像診断システム
フジフィルムの画像診断支援システムです。AI技術を活用し、画像検査時に病変の検出と鑑別をサポートしてくれます。がんなどの早期発見に役立ちます。当院では、経鼻内視鏡(CAD EYE)と、胸部レントゲン(CXR-AID)に導入しています。
エコー
「見る聴診器」とも言われ、体の中にある臓器の検査に使います。
当院では、乳がん検診・精密検査に役立つよう、AI技術を活用して開発された画像ノイズ除去技術「DeepInsight」やしこりの硬さを画像化する「エラストグラフィ」搭載機器を導入。日本乳腺甲状腺超音波医学会の試験でA判定(講師レベル)を取得した院長が行います。
腹部や甲状腺、頸動脈もすぐに検査できます。細胞診や生検もエコーを用いて行います。
経鼻内視鏡(鼻から入れる胃カメラ)
食道~胃、十二指腸を調べます。逆流性食道炎や胃炎、胃かいようなどの有無がわかります。
当院では鼻から挿入する細い胃カメラを採用。口からの胃カメラに比べて、苦痛が少なく検査を受けられます。
デジタルレントゲン
身体への負担が少ないデジタルレントゲンを採用。
骨密度が測定できますので、骨粗鬆症にも対応します。
迅速血液検査装置
院内で採血をして、15分程度で、血液検査の結果がわかります。
病気の診断速度・正確性が高まり、緊急時や抗がん剤治療に有用です。
検査結果を聞くまでの数日間の不安を解消できますし、 検査結果を聞くためだけに再来院していただく必要がありません。
インフルエンザ診断装置
これまでのインフルエンザ検査キットでは、症状が出てから1日経過しないと判定ができませんでした。
しかし、当院では、症状が出て間もない方でも判定できる器械を導入。ウイルスが少ない、発症初期のインフルエンザでも、早期発見が可能になり、適切に治療が行えます。
電気メス
皮膚や皮下のしこりなど、局所麻酔で対応できる小手術を行います。
電子カルテ
電子カルテを導入しています。
カルテ出しの時間をなくし、記載・入力にかかる時間を短縮できますので、患者さんの待ち時間を短縮できます。
AED
院内にAEDを備えており、緊急時にすぐに使用できます。
お近くで万が一のことがあった際、AEDや応援が必要な場合は、すぐにお声がけください。